最近オリンピックナンバー登録が続いたので少しだけ詳しくなった代表です。
(遅い・・・・汗)
今日は話題のヘッドライトスチーマーについて書こうかと
(また遅い・・・・もう話題と言うほどでもない? 汗)
もうみなさんご存じ??
私も動画を初めて見た時は 驚きました!本当に!!
見たことない方は「ヘッドライトスチーマー」で検索
YOUTUBEで沢山出てきますのでご覧ください。
何だか怪しい蒸気をヘッドライトにあてるだけで・・・・
あの、嫌なヘッドライトの曇りがまるで新品のように!
何と耐久性は3年以上うたうものまである!?
これは画期的!もう仕入れるしかない!!!どこで仕入れられるんだ?
導入しよう!!そうしよう!
そこで・・・・・
ん?
そもそも「蒸気」の正体は??どう見てもヘッドライトのポリカーボネートが「溶けてる感?」あるけど大丈夫なの??
急に不安になり結構調べましたよwwww
で、結論的には導入しません!!キリッ!!
蒸気の正体はジクロロメタンと言う溶剤らしいのですが・・・
アマゾンでも買えます!
ただ
商品説明には・・・・
多くの有機化合物を溶解し、難燃性である。金属機械の油脂を洗浄する用途で多用されている。長期又は反復暴露による中枢神経、腎臓、肝臓、呼吸器への障害が報告されています。使用時は、換気と保護マスクを着用して下さい。
との記載が!
要は猛毒です。
動画中の作業者は、どう見ても「申し訳程度」のマスクを着用しているようですが防げる感じがしない・・・・・
そこは、いいとして(よくないが)
耐久性についてはどうか??
要はこの溶剤で一度溶かしたポリカーボネートが透明度を出す と言う事だが要は裸になってしまうため耐候性は むしろ下がるんではないかな・・・・・
人体に影響ある溶剤を使用して、耐久性があまりないのでは 誰にもメリットが無い。
調べて行くうちに「施工後クラックが再度発生」なんてこともあるようです。
なので、やめました。
ヘッドライト用クリアと言う部類の塗料もあるにはあるのですが、耐久性その他検証していないので まだまだお勧めできません。
最近はフィルムを張る方法も出てきたようですが・・・・
まだ静観します。
従来の方法
磨き→コーティングで半年程度の耐久性で行きます。
ヘッドライトが綺麗だと車も輝いて見えます!
うちのジムニーに装着のヘッドライト。
やっぱりガラスが一番いいですねwwww