代表です。
ＧＷ満喫してますか？？と始めたいところですが・・・
昨日緊急事態宣言延期が発表され、先の見えない不安感が続きますね。
外出も出来ないですし・・・
そこで？と言うわけではないのですが読み物としてタイトルにもある通り
古い車について個人的に思ってることを少し書いてみようかと
お時間のある方は少々お付き合いください！
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、少しだけ？古めの？？車両を所有している私です。
嫌いじゃありませんｗｗｗ
どちらかと言えば好きですｗｗｗｗｗｗｗ
いやかなり好きですｗハイｗｗ
今の車からすれば、乗りずらいし
壊れるし、部品出ないしめんどくさいし
でも好きです。
ただ、最近値が張りすぎです！
やれ８６だ！！サニトだ！！丸目の軽トラだ？２ストジムニーだ！！
何だかもう、投資目的の代物になってる？（全部ではないが）
そんな中で、いつも思い出すのは１０年ほど前（麻生政権のころかな？）に環境性能の優れた自動車に買い替える場合、補助金が交付されるという、いわゆるエコカー補助金のこと。
景気回復対策への取り組みとして政府が推し進めるエコカー普及促進策の１つだったわけですが、最初の登録等から13年以上経過した車からエコカーに買い替える場合
登録車／２５万円 軽自動車／１２．５万円ももらえたんですよ。
普通車の場合、１３年経過してて査定ゼロでも最大25万円で下取りされるようなものなので、お得度は非常に高かったので買い替えした方もいらっしゃるのでは？？
某メーカーの一人勝ちとの話もあったとかなかったとか。
勿論これによってエコカーの普及に寄与したわけですし、自動車産業の発展のためには良かったのでしょうが 個人的にはこの制度はものすごく残念でした。
なぜなら、「13年以上経過した車」は廃車しないと 補助の対象にならないため
この時多くの貴重な車が「スクラップ」となったのです。
何とも良くない制度だったと思っています。（あくまで個人的な思いです）
名車と言われるような車両は別として、それ以外は「１３年落ち査定0」に限りなく近かったわけだから選択肢は１つなわけです。
覚えてるのは当時、某営業さんが「ＴＯＹＢＯＸさんが好きそうな車(そうみられてる）が買い替えになるんだけど」と声をかけてくれて見に行った昭和の車があったんだけど・・・・
まぁどう見ても補助金制度前なら数万円の車なのだけど、補助金の壁が邪魔をして同額を用意するのも何だかなって事で 泣く泣く諦めました。
たぶん今その車所有してたら それなりの値付けになるのかと。
何が言いたいか？
「あの時買っておけば儲かった！」は有るかもしれないけどｗそれは置いておいて
そこじゃなく
廃車が条件じゃなかったら、現存する面白い車がもっと残ってたんじゃないか？と言う事。見に行ったあの車も 面白い珍車もスクラップされずに生きてたかも？と言う事です。
だから、あの当時廃車を逃れた車を 今みんなで旧車だ！希少だ！なんだ！と高値付けてやり取りしてるのは・・・・・何だか変な感じ（スミマセン、私自身もその中の人間です）
需要と供給ですので、人気があれば高値に 誰も欲しがらなき安値になるのは当たり前ですが あの制度が無かったら？？？と思わずにはいられないんですよね・・・・
単純計算で２３年以上前の車ですよ？もう考えただけでねぇ？？
サニーターボ ルプリ
スタンザＦＸ
カローラⅡＧＰターボ
ピアッツァネロ etc・・・・・
まだまだあるよｗｗ
ねぇ よだれが？？
たらればに意味はないのは分かっていても、面白い車が残っていたのでは？？と
僕は怒っています！謎）
ホント悔しいです！
誰が言ったか「古い車を大事に乗り続けるのが究極のエコ」
勿論エコカーも大事です！
でも、この制度は本当に・・・・いやはや
悪いことに
この後不景気が続くと、国内に現存する古くて面白い車も海外に行ってしまうかもしれませんね・・・
まぁ古い車と言っても昭和も後半の車の話ですから、まだ最近の「新しい」車と言っても過言じゃありませんがｗｗｗｗｗｗｗｗ
因みに 新しいハイテク車両も好きです。
車はみんな大好きです！（棒読み）ｗ
思ってることを、ずらずらと書いてしまいましたが伝わるでしょうか？？？
また、機会があったら書いてみますね。お楽しみにｗｗ
