代表です。
今度はエンジンメンテナンスのお話しを 少しw
画像でご説明
こちら、ベルトです。(右が新品)
ベルトはエンジンの回転力を補器類に伝達する部品でエンジンがかかっている間ずっと回っている為時間と共に劣化します。
※補器類 オルタネータ(発電機) パワーステアリングポンプ ウォーターポンプ エアコンコンプレッサ等々
タイプの違うベルトです。(右が新品)
細くなっているのが分かります。
スパークプラグです。(上のピカピカしてるのが新品です)
エンジン内でガソリンと空気を混ぜた「混合気」に点火する部品ですが通常タイプで走行2万キロくらいから ロングライフの物で10万キロくらいが交換目安。(使用状況にもよります)
エンジンのタイプにもよりますが、取り換えるためには諸々の部品を外さないと辿り着けないものも・・・・
脱着に伴い、パッキン類も新品に交換しました。
こうなると部品代プラス工賃で ご請求お高めになります・・・・
ご容赦下さい。
エアエレメントです。左が新品となります。
文字通りエンジンの空気取り入れ部分につけるフィルタとなります。
目詰まりしたままだと 当然「吸い込みずらく」なりますので燃費等に悪影響です。
走行5万キロくらいが交換目安ですが 早目の交換がお勧めです!
・・・畑メインの軽トラックなどは「土埃」で一杯になってることもww
まだまだありますが・・・
エンジンオイル交換は勿論 こういった部品も定期点検,
交換が必要です。
定期的な点検整備をお勧めいたします。
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